借金を踏み倒したときに起こることとは

消費者金融からの借金を踏み倒したらどうなる?

消費者金融での借金が返済できなくなった場合、何らかの方法で債務を整理せざるを得ないことになります。その手段の中には任意整理や、特定調停、などの手段があります。

この二つのやり方場合、利息制限法に基づき、債務の可能な限り債務の圧縮を行うわけですが、債務自体がなくなるわけではありません。

この他、裁判所に個人再生の申し立てをおこない、そこで認可された返済計画に基づいて、返済を行う個人再生という手段があります。

これらの場合、ある程度の債務の圧縮や、元本の一部免除はできる可能性がありますが、債務自体がなくなるわけではありません。

これらとは別の手段としては地方裁判所に申し立てをおこない、自己破産の宣告を受けるという手段も考えられます。この場合債務は免除されますが、社会における活動に制限が加えられます。

いずれにしても、その後の社会生活が制限されたり、債務の引き続きの返済などの苦痛は伴います。

このような場合に、その借金を踏み倒して姿をくらました場合どうなるか。この点について考えてみましょう。

仮に、姿をくらましたとしてその後の生活がどうなるのかといえば、まず住民票の問題が起きてきます。この場合、たいていはこれまでいた場所からかなり離れた場所に移ることになります。

住民票無しで生活することは大変な不便を伴います。もし、住民票を移動すれば当然新しい住所は突き止められてしまいます。

大企業の社員で転勤が激しい場合住民票の移動を怠って自分の住民票の在りかが分からなくなったなどということは時折起こることですが、これは面倒を見てくれる大企業に頼り切ったことで起こってしまうことです。

姿をくらまして隠れて生きる人の場合住民票がなければ社会生活は大きく制限されます。債務を整理することで受ける社会的な制限に比べてもさらに大きな痛みを伴うことが考えられます。

また、多くの場合夜逃げは失敗に終わるはずです。時効を待って長い逃亡生活を続けて、結局見つかってしまっては痛みは大きくなるばかりです。

取立の手段や金利に問題がある時には弁護士などに相談して、整理を行うべきですし、取立の手段が違法な場合には警察の生活安全課に相談するのが適切な手段と言えるでしょう。